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生命保険の見直し方法その6:貯金代わりに保険に入る?

お子さんが独立された五十代、六十代の女性の加入が多い、
貯金代わりの「養老保険」。

十年満期とか二十年満期で、満期金をもらって終わりというタイプです。

 貯金代わりという割には貯金になっていません。
やはり予定利率の影響で、
自分が支払った保険料より多くの満期金を手にすることは難しいのが現状です。

もはや、バブル時の一時払い養老保険の亡霊を探しても見つからないのです。

 「貯金はできないが、保険ならきちんと払うから」
という自動貯蓄マシンの機能を求める人は仕方ないと思います。
しかし、満期金に対してあまりに多くの保険料を払うタイプでないように、
気をつけた方がいいでしょう。

 問題は、保障が終わるという点です。
そして、満期間近で相談に来られて、

「もうすぐ保険の満期がきてしまいます。
入院や手術した時の医療保険がなくなるのは困るので、どうしたらよいでしょう?」
 とおっしゃる。

 この時点で、保険に加入できる健康な体があれば良いのですが、
そんな方ばかりではないのが現実なのです。

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